投票は気候危機に立ち向かう行動!

第49回衆院選 "選挙こそ未来へつなぐ希望の扉"
投票行くのは当たり前、自分の頭で考えよう!
大事なことは誰のため?何のため?
第三者的な視点を持って調査・情報開示している機関や市民グループ、そして環境保護団体の提提供する情報などを基に話し合ってみよう!そしてこういう時こそ異論を求め自分たちの考えを精査する、「今変えなければ、誰につけを残すことになるのか?」謙虚に若者の声にも耳を!

温暖化対策は不十分「未来、マジでヤバい」「10代の声が聞こえてますか」 霞が関で危機感訴える!
(写真と記事・東京新聞10月22日朝刊より)
「10代の私たちの声が、皆さんには聞こえていますか」。小雨がぱらつき冷え込んだ22日夕、東京・霞が関の中央省庁前で、若者たちが声を張り上げた。衆院選まっただ中のこの日、政府は地球温暖化対策を進める上で重要となるエネルギー基本計画を閣議決定。だが、若者たちはその計画では不十分だと訴える。手にしたボール紙に書かれた言葉が危機感を伝える。「未来、マジでヤバい」

FFFは衆院選公示前の17日、各政党の政策担当者とオンラインで討論会を実施。
自民党と公明党は石炭火力の早期全廃に後ろ向きだった。
各党には質問状も送り、回答は順次、ツイッターやインスタなど会員制交流サイト(SNS)で公開する。

参加の若者の一人は衆院選が初の選挙だ。投票先の基準は何かと聞くと、はっきりと答えた。「気候変動問題を中心に、未来をどうしていくかのビジョンがあるかどうかを重視して決めたい」と。

更に新聞報道などで驚いた、気候危機対策をはっきり政策として挙げた政党は、何と一つだけ…これこそ本当の気候危機だ!(東京新聞神奈川版記事より)

こうなったら消去法か?誰がどの党が気候危機に無策なのか?冷静に見るしかない!
認定NPO法人気候ネットワーク https://www.kikonet.org/…/49-election-of-house-of…/ 提供資料

 

 

 

 

 

 

 

このパブコメ資料はこちら https://www.kikonet.org/…/49-election-of-house-of…/

各環境団体が行っている調査やアンケートなども参考に! 下記はFoe・グリーンピースジャパン
等の国際環境NGO団体のFBより抜粋。

 

 

 

 

 

 

 

意味の解んないコピーはいらない!「携帯のことならOO党」というのもあまりにも馬鹿にされている…。
成長と分配の好循環?????? なんだそれ~!さっぱり意味わかんない!
きちんと政策でうったえてくれ~!

 

 

 

 

 

 

どんどん広がる経済格差「自己責任」という名の責任放棄!これはもう競争原理の暴走ではないか?

コロナ禍のこの約1年半、この期間だけ振り返ってみても色々はっきり見えてくる、どれだけヤバイか?

コロナ禍の約一年半ほどでも、このままではかなりヤバイ!という事が解ったのではないか?
皮肉なことに、災禍は多くのヒントをもたらしてくれた、その為に冷静にこの原因を知ることが必要だ!

リーダー不在の中、不幸にもパンデミックは拡大の一途をたどり増々医療は崩壊した…。
「メダルの重さより命の重さ」この言葉がこれほど真実味を帯びるとは…。

投票するのは当たり前、社会人の義務だ。
投票拒否は政府の方針・決定に"全てお任せしています"という「服従」の極め・権利の放棄ともいえる。

選挙は未来へつなぐ希望の扉!
自分たちに"つけ"を押し付けるはやめてくれ!その叫びは一人一人に与えられている権利。
その権利の行使が「投票」なんだ!
投票行くのは当たり前、自分の頭で考えよう、地球の未来・私達の未来! (文責・武本匡弘)