エコストアパパラギの店頭・通販でご好評のセルローススポンジに、オリジナルのウミガメデザインが新登場！

「１１６：１」という数字に込めたメッセージ

「１１６：１」は、ウミガメが絶滅の危機にある象徴的な数字を表しています。
世界にウミガメは7種類いますが、そのうち6種類が国際自然保護連合（IUCN）のレッドリストで絶滅危惧種とされています。
オーストラリア北東部のグレートバリアリーフで、米国海洋大気庁（NOAA）を中心とする研究チームが行った調査では、116対1の比率でメスが圧倒的に多かったという結果が出ました。

なぜ、そんなことになってしまったのでしょうか。
ウミガメの性別は、卵のときの温度で決まります。砂の温度が低ければオス、高ければメスが増えることがわかっています。
気候変動によって年々温度が上昇する一方の砂浜では、生まれてくるのはメスばかりになってしまうのです。

さらに、ウミガメにとっての脅威はこれだけではありません。
海面上昇により、ウミガメの産卵場所である砂浜はどんどん小さくなっています。気候変動で悪天候が増えれば、巣が破壊されてしまう可能性もあります。
密猟されたり、漁業の網に引っかかって死んでしまったりするウミガメもいます。

6月16日は「世界ウミガメの日」。
ウミガメは1億年以上前から地球に生息してきました。その1億年の歴史を人間の手で途絶えさせてしまうことのないように、私たちに何ができるかを考えてみませんか。

エコストアパパラギでは、「まずはウミガメの現状を知ってもらおう！」と、セルローススポンジのオリジナルデザインを募集。
ご応募いただいた中から、このデザインに決定しました。
ポップでかわいいウミガメちゃんたちからのメッセージをぜひ、あなたも伝えてください。

ウミガメのセルローススポンジは、エコストアパパラギ店頭または通販でお買い求めいただけます。

エコストアパパラギの通販サイトはこちら

台所からウミガメを救うメッセージを発信しよう！

ウミガメのセルローススポンジはポップアップタイプなので、濡らす前は薄くてコンパクト。封筒に入れて郵送もできます。
水につけてふくらむと、厚さは約2cmになります。
・ふくらむ前のサイズ　縦7cm　横10.5㎝
・ふくらんだ後のサイズ　縦8cm　横12cm
（手作りのため、多少誤差があります。）

プラスチック製のスポンジは、使っているうちに細かいプラスチック繊維となり、海に流れ出てしまいます。
セルローススポンジは間伐材や廃材などの木くずや木材パルプを原料とした100%植物性なので、海をマイクロプラスチックで汚しません。
輸入品のセルローススポンジも多い中、エコストアパパラギでは国内産にこだわりました。

北海道のセルローススポンジ工場を取材した渾身のレポートはこちらから。
https://ecostorepapalagi.com/ウミガメ１１６：１キャンペーン！/

ウミガメデザインはエコストアパパラギでしか買えないオリジナル商品です。
お買い求めは、エコストアパパラギ店頭または通販サイトからどうぞ。

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イベント等での記念品として、またサークル等のグループや団体でのご購入などをお考えの方は、100個のご購入で1割引きとさせていただきます。
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お問い合わせ：エコストアパパラギ　0466-50-0117