空想から科学へ!・ネイチャーセミナー実践編

 空想から科学へ! "独りでやっても間に合わない"
 ~効果的な行動の選択へ"ネイチャーセミナー実践編”~                          

一人一人がやれることから始めよう!「電気をこまめに消そう、エアコンの温度を27度に、クールビズの普及を!・もったいない精神を!」等々一人一人のライフスタイルを変える事から社会を変え、地球を救う!

こういう言説に惑わされてはならない!つまり個人の責任に転嫁して、個人の頑張りがないと社会が変わらないというような洗脳(空想)から科学的な思考への進歩、先ずはこれから始めよう!
つまり、環境問題は道徳ではなく科学です。
実践編は最初のプログラムから約2年、改編に改編を重ね進歩していく参加者との協同プログラムです!
そのためにはまず最初に初歩的な環境に関する情報すら国内では得られにくいという現状があります
例えば、コロナ!日本ほどメデイア等においてその原因にまで掘り下げた報道がされない国はないのではないか?
ネイチャーセミナー実践編はここら学びます! 例えばコロナ・パンデミックの原因はグローバルエコノミーという名のもとに激しく進む「環境破壊」であるという事をあなたは説明できますか?

例えば下のチョコの写真からパンデミックの原因になっている環境破壊の関連をどれだけ説明できますか?

そんなちょっとした疑問から、自分達が当たり前と思っていた事か疑ってみるという作業を参加者と一緒に探ってみます。そして、具体的に何から始めるのが効果的な行動の選択となるのか?様々な事例を用いてイメージしていきます。
例えば、学校給食牛乳のストローをやめた小5の彼女は、自分の行動がどれだけ気候危機に立ち向かうための行動としての効果的な行動になり得るのか?という事を科学(数字)で考えました。
それは最初はたった一人の行動だけれども、もしそれが広がっていけば大きな数字となること、そこまでのイメージを持って臨みました。
つまり、何気に使っている使い捨てストローがどれだけ地球に負荷をかけているのか?
それを考えるととても容認できない、という最初は倫理的な思考(道徳)から始まってはいるもののそれで終わっているわけではありません。
自分が始めた行動がその後どのような可能性を持っているのか?を科学的思考で想像する事できたのではないかと思います。そしてそれに賛同したクラスメートたちの行動が更に大きな力になりました。
このパワーポイント画面の解説だけではなかなか理解しにくい。

結局人間が毎日毎日行っている 食とエネルギー使用がどれだけ地球への負荷となり得るのか?
という基本的な思考のアプローチから始めてみます。
そして、実践例として提案する項目を5段階に分けて考えてみます!
誰でも参加大歓迎!何度参加しても毎回違うライブの面白さ、参加者みんなで作り上げていく達成感の高い講座です。
小学校高学年から、家族みんなで参加してもきっと意義がある「ネイチャーセミナー実践編」にようこそ!