海はゴミ捨て場じゃない!

海はゴミ捨て場じゃない!

原発事故の放射能汚染水を「海に流すしかないでしょう!」という話には、反対の声を上げ続ける必要があります!

現在、放射能汚染水は保管されたまま、今この瞬間も増え続けています。
プラスチック汚染や温暖化による海水温の上昇など、海はすでにさまざまな問題に直面し、生き物たちは悲鳴を上げています!
これ以上、海を犠牲にすることはできません。

更に、あの愚かな原発事故と、未だ続く多くの犠牲者の苦闘がある中で、いとも簡単に「水に流しましょう!」
ということなど、できるわけがない!

アメリカの核の傘の下で、自らも核を抱きかかえてきた日本は、有効な処理技術が出来るまで、汚染水を“抱きかかえている”必要があると考えます

やみくもにただ反対するわけではありません。
常にその理由に加え、科学的且つ倫理的な対案を持ってのぞむのは当然の事。

今回、国際環境NGO「グリーピース」所属の核専門家Shaun Burnie 氏とも十分に話し合い、対策、提言内容に合意し、協力させていただきました.

福島県民と共に訴えている声を聞いてください!
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