悠久のいのちの星「地球」が輝き続けるために
悠久のいのちの星「地球」が輝き続けるために「平和憲法」があるのです
国際平和主義は地球を守ること!
藤沢に「気候危機から地球を守る」という使命を持った小さなお店ができました。
そこに未来世代に健全な地球を残せるだろうか?と憂慮する大勢の人たちが集まりました。
自分たちの未来を心配する子どもたちも集まってきました。
みんなで学習を深め行動を始めました。
そして大きな気付きがありました。
それは私たちの平和憲法は地球を守るための最高法規、「世界の宝」であるという事に。
完成した碑は、「全人類の誓い」としてこの地に輝き続けるのです。
始まり:
2022年2月ロシアによるウクライナへの侵略が始まってから世界は一気に平和の危機を強めました。
この暴挙は、国連憲章第二条第三項の「国際紛争の平和的解決の義務」第二条第四項の「武力による威嚇と武力行使の禁止」を蹂躙するものです。
そして人類が長い戦争・紛争の歴史から学び積み重ねてきた「戦争違法化の原則」や「脱植民地原則」を無視し、私たち人類が20世紀に到達した国際秩序を根本から踏みにじるものです。
言葉を変えるなら「人間は暴力に支配されてはならない」という事への否定ともいえるのです。
その年の11月私たちは「湘南平和憲法の碑を建立する会」を起ち上げました。 記念すべき11月23日の会の立ち上げ
誰が賛同し集まったのか?
2019年エコストアパパラギを起ち上げた後、NPO気候危機対策ネットワークを起ち上げ、そして気候変動に立ち向かう行動を始めました。
そこでの気づきは、戦争だけでなくすべての軍事行動から排出される二酸化炭素は、地球温暖化を促進させてしまうほどの膨大な量である事、更には世界中に存在する核兵器約12,000発への脅威、例えそのうちの一部でも使われる、または誤爆などでも一瞬にして地球の気候を狂わしてしまうほどの威力であることが「地球と全ての生物にとっての最悪のリスク」という現実です。

核兵器禁止条約に日本も参加を!の広がり!

この会の特徴は、これまで核廃絶平和運動などやったことがないという人達、更には小学生から、若いママたち、等々幅広い世代の集まりとなったことです。
そして、地元湘南において長い年月「核廃絶平和運動」を継続してこられた方々、各地域の「九条の会」の諸先輩方などの強力なサポートなしではとても実現できるものではありませんでした。

場所探し・碑のモデル探し
「日本の憲法なのだから、当然公共の地に建立すべき。」という声が多く、私たちは歩き、訊ね、相談、交渉等を重ねました
沖縄の各地にある「平和憲法の碑」は市役所敷地を始め公園等の地に立っていますが、私たちの地ではとてもかなわぬ現実を知り憤りを感じました。
日本で最初の憲法九条の碑がある那覇市与儀公園、その他のべ10数か所の碑を見て歩く
そして、碑のイメージ、私たちらしいデザインや形はどういうものが良いのか? 考える会でアイデアを募ったところ、様々な意見が出たのです。
そこで決定的な意見になったのが、赤ちゃんを連れて参加しているママたちから出た意見「ただ文字が書いているだけのお墓の様なのはいや!」「子どもたちの未来を考えて参加しているので、子供を連れて行きたくなる、みんなで触ったり撫でたりできるものがいい!」等々
最初の会でみんなでイメージを寄せ、だんだんとイメージが固まってきました。(参加のママたちのスケッチ)
日本画家 山内若菜さんとの出会い
100人の活動家が声を上げるよりも、時には独りのアーティストがひろげる「想像の翼」が多くの人々の心に響くことがある、といつもそう思います。
同じ湘南で活動をしている若菜さんとの出会いは運命的なものだったと思います。
彼女が描く絵の前に立つと「いのちの絵」から学ぶ自分たち、たとえ絶望的な現実があったとしてもそこに必ず「希望」が見える
という事を感じさせてくれるのです。
「碑の制作を依頼するのは若菜さんしかいない」私たちはこの会を起ち上げる時にはすでにそう決めていました。
山内若菜オフィシャルHP 画家 山内若菜のWebサイト
どんな活動なのか?
"ただ記念碑を建立するだけが目的ではない!"私たちの志は明確でした!
この活動を通して、様々な学びを得られる楽しくて希望を感じさせられる催しを企画していこう!
平和のための包括的な活動に挑もう!というものでした。
学習会等の開催は延べ23回にもなり、代表の武本による学習から外部講師を招いての講演会・学習会など高い頻度で行った
核兵器禁止条約に日本も参加を!藤沢市議会への陳情は広島での被ばく者垰下(たおした)雅美さんと共に行った
この報告の詳細を是非ご覧ください https://ecostorepapalagi.com/奇跡を呼ぶ!「核兵器禁止条約」/
菱山南帆子さんを招いての学習会 ご本人も驚くほど若い世代の参加者でいっぱいになった
布施祐仁(ジャーナリスト)さんとの学習会
第五福竜丸展示館にて山内若菜展開催 全国から多くの方々が来場、スケールの大きな素晴らしい催しになった!

いよいよ完成のめどが立ってきた2025年1月のイベントの取材記事
完成を祝う会・イベントを4回に分けて開催、"私たちらしい"ものになったと自負しています
これらの会では若菜さんによる絵のワークショップも行う、もちろん「碑」の塗り絵ワークショップ!
画家と俳優の二人のアーティストによるコラボ、うた・朗読・そして絵画(演奏は”Theよさんさくげんバンド")

何より事務局メンバーの活躍がなければ実現しなかった!
設立から2年半の時を経て7月2日に設置工事を終えた時の記念撮影、最強の事務局メンバー、そしてできたばかりの「碑」

「新しい憲法の話」 1947年8月2日文部省発行中学1年用社会科の教科書より
そこで、今度の憲法では日本の国が、決して二度と戦争をしないようにと、二つのことを決めました。
その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戦争をするためのものは、いっさい持たないということです。
これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。
これを戦力の放棄といいます。『放棄』とは『捨ててしまう』ということです。
しかし、みなさんは、決して心細く思うことはありません。日本は正しいことを、他の国より先に行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。

もう一つは、よその国と争いごとがおこったとき、決して戦争によって、相手を負かして、自分の言いぶんを通そうとしないということを決めたのです。
おだやかに相談して、決まりをつけようと云うのです。
なぜならば、いくさをしかけることは、結局自分の国をほろぼすようなはめになるからです。また、戦争とまでゆかずとも、国の力で相手をおどかすようなことは、いっさいしないことに決めたのです。これを戦争の放棄というのです。
そうして、よその国となかよくして、世界中の国がよい友達になってくれるようにすれば日本の国は栄えてゆけるのです。
※この教科書は1952年まで使われていましたが、その年の4月から姿を消しました。
この頃米国による侵略的他国への介入「朝鮮戦争」が始まり、日本も関与し始めた頃でした…。
ドイツの街角で見られる「つまづきの石」は戦争の悲劇を忘れないという誓いの証
私たちの活動が日本中に同志を創るきっかけとなり、「犬も歩けば碑にあたる」ほど全国にこの運動を広げましょう!
日本中の学校にあったあの「二宮金次郎」の像のように全ての学校にもあるべきです。
それは私たちの未来への希望を語る碑であるとともに、過去の大きな過ちにきちんと向き合い、現在と未来をみとおす確信とするべきものでもあるからです。だから子供たちへのバトンタッチでもあり「学校には必ずあるよね!」と願いたい
ドイツの街角に埋められている数々の「つまずきの石」
ドイツ以外にも欧州26か国で設置され、今や「つまずきの石」は「世界で最も広範囲にわたる慰霊碑」となりました。
それほど広範囲にあの戦争が広がり、運命を左右された人々が生きていたという証です。
湘南平和憲法を建立する会の活動は全国区です
こんな素晴らしい憲法を創った日本人こそ世界の恒久平和を実現するためのリーダーになる、世界のお手本になるのだ、という誇りと希望、そしてこの碑の存在がゆるぎない自信と人間愛を持ち続けるための起点となるべきです。
僕は各地からお声がけいただく講演会等にて必ずこの取り組みの話をしています。
そこではただ「記念碑を建立する」ということではなく、全世代が集まり恒久平和を実現するための市民運動に、もっともっと多くの人たちに参加してもらおう!という呼びかけを行っています。
日本の平和憲法は「日本だけの平和を守る」というものではなく、国際平和主義であり、悠久のいのちの星「地球」が輝き続けるための「世界の宝」であるということを、多くの人と共に確認し合いたいと強く願っています。 文責 武本匡弘
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