映画・マイクロプラスチックスートリー
奇跡のような映画が出来た! まさか子供達からヒントをもらうとは!
● 日時:12月19日(土)14:00~16:00 (会場13:30)
(上映時間は、76分です。終了後懇話会有り)
● 場所:藤沢市民会館 第1展示集会ホール
● 上映料 ¥1,000(一般) / 小・中・高校生 ¥700
※ 完全予約制です。(250名の大会場に半分以下の定員で開催します。)
※ 事前にチケットをご購入下さい。
主催:NPO法人気候危機対策ネットワーク 共催:エコストアパパラギ
お申込みは、0466‐50‐0117 またはkikoukiki(@)eco-papa.com まで
(チケットは、エコストアパパラギにて販売しています。)
ブルックリンのレッドフック地区にあるPS15 の5年生は、自分たちでリサーチやデータ収集を重ね、それを市議会で公表し、自分たちの住む地域で啓発活動を重ねていく。そしてプラスチックはごみになってからだけでなく、生産の過程でも地球環境を汚染していること、そしてそれが気候変動に関わっていることを発見し、自分たちの学校のカフェテリアでアクションを起こし、それをニューヨーク市全体に広げて行く。
映画では子供達の素朴な疑問を丁寧に重ねていきながら、専門家がそれに答えて行き、アニメーションをふんだんに使ってこのプラスチック汚染問題を子供から大人までわかりやすく解き明かして行く。
子供達のまっすぐな熱意から希望が滲み出るマイクロプラスチック・ストーリーは世界30の映画祭に選ばれ6つの賞を受賞している。
テンポの良さ、わかりやすさ、子どもたちの表情、そして実際に米国で広がった変化。すべて素晴らしく、
子どもたちと市長とのやりとりにはシビれました。私も、地元の子どもたちと動きだしたくなりました!
社団法人代表、ラジオパーソナリティー 小野寺愛
この映画を通して、観た人の生き方を変えるほどの熱量があり、圧倒されました。
WEB広告ディレクター 匿名
これはマイクロプラスチックの学びを深めて行動した小学生たちの環境保護ドキュメンタリーというだけでなく
【民主主義とはこうあるべき】ということを伝えるパワーのある作品だと感じました。
デザイン業 小林久実
監督・プロデュース: 佐竹敦子 Atsuko Quirk &デビーリー・コーヘン 制作:カフェテリア・カルチャー
撮影・編集:佐竹敦子 アニメーション:ダニエル・ラモス&デビーリー・コーヘン
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