何故朝に歯磨きが必要?どうして味が変わらない?

朝ご飯を食べる前に歯を磨くと、食べ物の味が変わっちゃうのよね・・・。
こんな経験はありませんか?

朝起きぬけのお口の中は細菌がいっぱいです!!
それは目をつぶると、眠っていなくても脳の活動が休まると同時に唾液の分泌量も減るからです。

つまり、眠っている間は自浄作用のある唾液の分泌が減少してしまい、お口の中が汚れやすい状態になります。
ですから、眠っている間のお口の中の菌を体内に入れないよう、朝起きたら歯を磨きましょう!

「でも、歯を磨いてから食べると食べ物の味が変わっちゃっておいしくない」
それはなぜだかご存じですか?

「ラウリル硫酸ナトリウム」の仕業です。

この成分は発泡剤と言われ、唾液と混じることで歯磨き剤に粘性を出したり、汚れを再付着させない役割などがある、いわゆる合成界面活性剤です。
味覚を感じる舌の「味蕾(みらい)」を傷つけ、麻痺させてしまうので、この成分が入っている歯磨き剤を使って歯を磨いた後は、食べ物の味が変わってしまうのです。

この歯磨剤きには「ラウリル硫酸ナトリウム」が入っていません。
だから、朝一番の歯磨きに使っていただいても、食べ物の味を変えずに、すっきり健やかな一日をさわやかな息で始められ、忙しい朝にもお口をさっとゆすげます。
<効能>
歯周炎・歯肉炎の予防、口臭の防止、ムシ歯を防ぐ、歯を白くする、口中を浄化する、口中を爽快にする。

ナチュラルにこだわった理由・・・

 

発泡剤は入っていません

発泡剤は合成洗剤にも入っている合成界面活性剤です。
ハミガキを使った後に味が変わるのは発泡剤が味蕾(みらい)を傷つけてしまうことで起こりますが、ナチュラル・トゥースペーストでは発泡剤無添加ですので磨いた後も食べ物の味が変わりません。

防腐剤は入っていません

食品にも化粧品にも入っているパラベンは環境ホルモンに影響を及ぼすとの発表もありますが、日々いろいろな物から摂取してしまっています。ナチュラル・トゥースペーストでは防腐剤の代わりに塩を添加しています。塩による歯茎の引き締め効果もあります。

香料は天然成分を使用しました

ナチュラルにこだわり、ハッカ油とメントールを添加しています。
きつすぎずさっぱりと自然な爽快感です。

クマザサエキスを配合しています

栄養価だけではなく薬用効果、毒出し効果が高いと言われています。リグニンとバンフォリンという物質が防腐作用を持ち口臭を抑制すると言われています。           
※サッカリン・サッカリンナトリウム・フッ素・プロピレングリコール・安息香酸ナトリウム  不使用

 

 

ベストの前にベター!共同開発

エコストアパパラギとの共同開発は 昨年より業界初の使用期限が付いた「竹の歯ブラシ」の販売からさらに進化した成分解性の高い歯ブラシを目指して共同開発をしています
右下の写真は環境活動家・プロダイバー武本匡弘が生分解性の高い商品
を目指して現在「海洋実験」を行っている様子の一部です

この歯磨き粉はプラチューブなのが最大の難点です           
それでも販売に踏み切ったのは、大企業のように十分な資金が
あるわけではない中小・零細企業が「志」をもって進歩するためには目標が達成するまでの支援が必要と考えたからです。

まだ公表段階ではありませんが、現在、この商品に関しても
生分解容器他、様々な実験を行っています
「買い物は投票だ!」の実践と考えております

是非この商品を買うことで私達に「一票」を投じてください

全成分表示

  • 軽質炭酸カルシウム(研磨剤)
  • 濃グリセリン・クマザサエキス(湿潤剤)        
  • 塩化ナトリウム(有効成分)
  • カルボキシメチルセルロースナトリウム(結合剤)
  • ハッカ油・Iメントール(着香剤)

クマザサエキス入

クマザサエキスには、ミネラル、鉄、カリウム、マグネシウム、多糖体などが含まれ疲労回復や口臭を予防する働きがあります。また、適量の塩が口内を清浄に引き締めます。合成界面活性剤(発泡剤)、防腐剤、着色料、合成香料は無添加、もちろん日本製です!
                           

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