SDGs から見たエコストアパパラギの実践

「プラスチックフリーストア」としては日本で最初の店だといわれており日本ではまだほとんど馴染みのない業態ではありますが、多くの方からご支援を頂きました。

この1年間の取り組みの中の一つの特徴として、SDGsへの取り組みに関しての各企業や学校関係者などからのお問い合わせが多いということが挙げられます。

このレポートは、エコストアパパラギの1年間の実践を一つのモデルケースとして作成致しました。

プラスチックフリー商品開業当初から比べ2倍ほどの品揃えになりました。それらのほとんどが、お客様からの声を反映したものでもあります。

「台所から社会を変えよう!」というスローガンのもと、海への流出プラスチック(マイクロプラスチック)削減という見地から、様々なプラスチックフリー商品を販売、中でも植物繊維由来のスポンジは、今日まで1,500セット以上の販売実績となっています。

セミナーイベント・後援会活動等
エコストアパパラギの創立者で、環境活動家の武本匡弘が講師として行っている店内セミナー及び各地での

各主催団体による講演会などは、この1年間で延べ70回を超え、聴講者の方々の来店にも、繋がっています。

学校授業・企業研修等
「気候変動とプラスチック問題」に関する環境総合学習として、講師を担当しております。

・東京都小中学校環境教育研究会にて記念講演 ・藤沢市立駒寄小学校・鎌倉市立小坂小学校
・捜真女学校、湘南学園SDGsマーケット出店 ・自修館中等教育学校文化祭出店
・東京学芸大学 環境ゼミ ・明治大学農学部「協同組合論」ゼミ
・ジョンソン&ジョンソンジャパン 企業研修 ・東京ガスライフバル高田馬場エコ商品展示、企業研修他

全国からの来店者と広がり
SNSなどによる情報の広がりや、各メデイアの報道、また時事通信社の取材による記事の全国への拡散など
の影響もあり、北海道から九州、沖縄まで、ほぼ毎日のように各地からのご来店を頂いております。

全国からの来訪者の中には「将来自分もこのような店を持ちたい」という方々も少なくありません。
このような業態が広がることを願っての開業でもありますので、商品供給等も含めた支援も行っています。

現在,1月に大阪梅田で開業された店舗を始め、長野、奈良、仙台等での開業に向け、支援を行っています。

地産地消での連携

商品の開発に関しましては、お取引先、各企業様との連携が不可欠ですが、同時に地元の生産者の方々との
連携も重要です。これは単なる地産地消にとどまらす、遠方からの商品仕入れのための運搬で排出されるCO2
削減においても重要な課題だと思っています。

また、対等な関係での商品研究・開発においても大きな力になっています。

開業時より今日まで、藤沢市内を始め神奈川県内における新しいお取引さんに関して、現在20業者さん(個人も含む)を超えます。そして、これは今後も拡大できる見通しです。

 

バナナペーパー
バナナペーパーは、日本初のフェアトレード認証の紙で、SDGs の17の目標すべてにつながっています。
日本の越前和紙の技術とアフリカのバナナ農家や村の人々とのコラボで生まれ、人、森、野生動物を守る紙です。名刺や包装紙、大学の卒業証書をはじめ幅広い商品に使われ、エコストアパパラギで「バナナ名刺」を注文する来店者も日々増えています

エコパパが、これまでに取り上げられたメデイア等

<新聞>

・時事通信社・協同通信社・読売新聞湘南版 9月10日「きらり企業」・神奈川新聞8月17日「脱プラごみ・企業の挑戦」・新潟日報・南海日日新聞・静岡新聞・福島民報・神戸新聞・岩手日日・陸奥新報・長野日報・四国新聞・苫小牧民放・湘南朝日6月号・JapanTimes10/7 ・タウンニュース湘南版 ・しんふじん新聞全国版・医療生協かながわ ・湘南える新聞社

<雑誌など>

・環境情報誌「グローバルネット」10月号特集記事 ・廃棄物資源循環学会「環境と暮らし」第9号特集記事
・育児雑誌 月間クーヨン ・月刊誌「Veggy」 3月号 ・Brute Japan ・インターネットメデイア IRUnivers・インターネットメディア SHONAN garden

<TV・ラジオ>

・BS 朝日 「緑のコトノハ」 特集番組 ・テレビ東京 「夕方サテライト」 特集コーナー ・テレビ東京「AI・DOLプロジェクト」
・FM横浜  Shonan by the Sea  ・湘南ビーチFM Love The Beach レギュラー出演

<出版>
・「地球が危ない!プラスチックごみ」写真絵本全3巻 汐文社 下写真
・海の中から地球が見える 子ども写真絵本 汐文社(制作中) 「エコストアパパラギ」の本(製作中)

 

 

2年目に向けて! 5年10年先..
パリ協定による2030年までの目標値、IPCCによる脱炭素に向けた危機的な予想値などを見ても、私たちの地球を救うためにはあまりにも時間がありません!事態は緊急性を帯びているのです。

しかし、危機感をただ訴えるだけでは、変革は望めません。
台所から社会変革を!」というスローガンは、一人一人の生活、過剰な消費生活に対し、できることから進めていこう、というメッセージが込められています。

社会的使命を持ったビジネスモデルとしてさらに多くの耳目を集め、顧客層の拡大とともにこのような業態が、全国に広く普及していくことが、エコストアパパラギのゴールでもあります。
私たちの挑戦に終わりはありません。

「SDGsへの取り組み」という観点から、1年を振り返ってみました。皆様からの、より一層のご支援をお願い申し上げます。

エコストアパパラギ スタッフ一同

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