やっと見つけた、赤ちゃんから年配の方まで、みんなが使えて安心・安全な国産シャンプーバー。

目次
シャンプーバーとは?
シャンプーバー・コンディショナーバーとは、シャンプーやコンディショナーから水分を抜いてギュッと固めたもの、または水を使わずに成形した固形タイプのヘアケア製品のことです。
シャンプーバーは固形なので、プラスチックフリーのパッケージに入れられます。また、液体シャンプーに比べて軽量なため、輸送時のCO₂削減にもつながります。
「石鹸?」と思われがちですが、成分はシャンプー・コンディショナーそのもので、石鹸とは異なります。石鹸シャンプーで髪のパサつきが気になった方にも、ぜひ使っていただきたいのがシャンプーバーです。
エコストアパパラギが国産にこだわる理由
世界には多くのシャンプーバーがありますが、エコストアパパラギのワーカーズ(※1)は「国産」にこだわって探しました。液体に比べて軽くなったとはいえ、海外からの輸送ではCO₂の排出が多くなってしまいます。それになんといっても日本の企業さんが作ってこそ、広がりを生むと信じているからです。
しかし、石油系原料や合成香料を使用しているものや、石鹸成分が主体の石鹸シャンプーなども多く、サンプルを取り寄せては試し、「香りがきつい」「髪がバサバサになる」などと協議してを繰り返しました。何度もワーカーズ内で協議を重ね、ようやく納得できた国産シャンプーバーだけをお届けしています。
なぜシャンプーバー?
一般的な液体シャンプーは、70〜80%が水分です。そのため、ボトルや詰め替えパックなど、プラスチック製のパッケージが不可欠になります。
日本は世界で2位のプラスチックごみ排出国です。2023年における日本の廃プラスチック総排出量は約769万トン(※2)。その多くが焼却処理され、リサイクルされていません(日本では「サーマルリサイクル(エネルギー回収)」と呼ばれますが、世界的には焼却はリサイクルとみなされていません)。
詰め替えパックもゴミ削減に貢献しているように思えますが、こちらもリサイクルとはほど遠く、ほとんどの自治体では焼却され熱エネルギーとして利用されています。詰め替えパックは、ペットボトルのような単一原料ではなく、内容物を温度や湿度、紫外線などから守るための薄いフィルムを重ねた複層構造でできているため、再生しても不均質なプラスチックになってしまいマテリアルリサイクルが難しいのです。
さらに、液体シャンプーは重く、輸送時のエネルギー消費量も大きくなります。水分が多いために雑菌が繁殖しやすく、防腐剤が必要になる点も課題です。
このように、液体シャンプーにはいろいろな課題があります。液体ではなく「シャンプーバー」にすることで、プラスチックフリーかつ最小限のパッケージでの販売が可能です!
もちろん、成分にも妥協しません。 石油由来成分や合成香料は使用せず、植物由来100%、動物実験を行っていない製品を選んでいます。
(※2)「プラスチック製品の生産・廃棄・再資源化・処理処分の状況(2023年)」一般社団法人プラスチック循環利用協会
エコストアパパラギで取り扱っている国産シャンプーバー一覧
シャンプーバー/コンディショナーバー
●「Nercocia(ネルコッチャ)」シャンプーバー/コンディショナーバー

Nercocia(ネルコッチャ)は、富山県呉西地方の方言で「おやすみなさってください」を意味する言葉「ねるこっちゃ」から名付けられました。
富山県は、ハトムギの生産量が日本有数の県です。生産の過程で出る「ぬか」は、使い道がなく廃棄をするしかありませんでした。その「ぬか」から油分を抽出した「ハトムギぬか油」を活用して富山の和漢植物と融合させ生まれたのがNercocia シャンプーバー・コンディショナーバーです。
エコストアパパラギで取り扱いを開始してすぐ、石油由来成分が微量ですが配合されていることがわかりました。相談したところ、Nercociaの担当者の方が「石油由来成分ゼロ」に向けて真摯に対応してくださいました。その経緯については以下のインタビュー記事をご覧ください。
「Nercocia(ネルコッチャ)」石油由来成分ゼロへのリニューアル
Nercociaの特徴
- 高保湿成分「ハトムギぬか油」配合
- 和漢エキス、富山湾海洋深層水由来ミネラル配合
- コールドプロセス製法により丁寧に時間をかけて作られています
- 天然植物由来の洗浄成分
- 富山県内で無農薬かつ化学肥料不使用で育った、生命力あふれる赤ちりめん紫蘇を贅沢に調合

全身シャンプーバー
髪・顔・体、すべて洗えるのが全身シャンプーバーです。
●「TANE」全身シャンプーバー

赤ちゃんの頃からアトピーだった息子さんのために、ママが家庭で作った愛情あふれる全身シャンプーバーです。自作したTANEを周りの方に使ってもらったところ、製品化への要望が強く開発を重ねて今のTANEが生まれました。
TANEはとにかく低刺激なのが特徴です。そして無香料。だからアトピーの方、肌の弱い方、赤ちゃん、高齢者の方などにおススメです。
日本古来から髪や肌のために使われているオーガニック椿油や米ぬか油、酒粕エキスを使用して、ココナッツ由来の洗顔パウダーと天然クレイでこだわりの製法で作られました。
髪と肌に優しい天然由来の成分がたっぷり含まれています。
TANEの特徴
- オーガニック椿油、米ぬか油、酒粕エキス使用
- 使い続けると頭皮すっきり、髪も元気に
- 植物由来100%・クルエルティフリー(※ヴィーガン認証ではありません)
●「KIYOME」全身シャンプーバー

洗う全身美容液!
忙しくてもエイジングケアをしたい人へ厳選した美容成分を惜しみなく配合しています。
山形の熟成酒粕エキスと、オーガニック椿油やアルガンオイルなどの美容成分を配合。きめ細かな泡が汚れを落としながら、肌と髪に心地よい潤いを与えます。
弱酸性・植物由来100%です。
白檀、安息香、薄荷などの和精油をブレンドしたウッディな浄化の香り。(天然エッセンシャルオイル)
KIYOMEの特徴
- 洗いながら美容ケアできるので、使い続けるうちに髪や肌、頭皮の状態が良くなります
- デリケートゾーンもケアOK
- 肌のくすみ・キメの乱れ・乾燥が気になる人へ
- 1つで全身洗えるため、温泉や旅行、キャンプやジムなどに持って行くにも最適
- 植物由来100%・クルエルティフリー(※ヴィーガン認証ではありません)
●「Fairyring(フェアリーリング)」 全身シャンプーバー/コンディショナーバー

原料油脂は100%植物油。コールドプロセス製法で丁寧に手作りされています。
2種類のアパタイト(化石サンゴと卵殻アパタイト)の力で、気になる臭いの元となる皮脂を吸着、植物油でうるおいを与えながらすっきり洗い流し、肌を健やかに保ちます。
Fairyringの特徴
- 原料油脂は、フェアトレード農場のココウィルさんのヤシ油と、ケニア産のマカデミアナッツ油、ひまし油を中心にブレンド
- 天然精油(ローズマリー、ラベンダー、メイチャン(アオモジ)など)の香り
シャンプーバーを使うときの注意点
シャンプーバーの使い方
- 髪全体をよく濡らします(予洗いが重要)
- 髪の根元から毛先に向かって2〜4回なでるようにつけていきます(髪の長さや質などで個人差があります)
- 髪全体にいきわたる様に泡立て、シャワー等でよく洗い流します(通常のシャンプーの仕方と同じ)
コンディショナーバーの使い方
- シャンプー後、髪の表面になでつけます
- 髪全体になじませ、1~2分おいてから、シャワー等でよく洗い流します(通常のコンディショナーの使用方法と同じ)
シャンプーバー/コンディショナーバーの保管方法
水に濡れたままにすると溶けやすくなるため、水切れのよい石けん用トレーや専用コンテナでの保管がおすすめです。