プラスチックゴミ という環境問題

放射性汚染が目に見えない悲劇と同様に この環境問題は、突然、目に見えて被害をあたえるということがありません。

この目に見えない恐怖に私達は立ち向かわなければならないのです。

海で仕事をしてきた私達は「まさか!」と思うことが海で実際に起きている事を目撃してきました。

もう放っておくわけにはいきません!

世界の海にはいくつかの渦流域が存在し、そこには海に捨てられたおびただしいゴミが浮遊しています、。

高田秀重・東京農工大教授は、プラスチック樹脂ペレットは、浮遊しつつ毒性化学物質を吸収していると立証しました。
そしてPCB・DDT・ノニルフェノールなどを蓄積し、海洋生物に摂食されるのです。

これが食物連鎖の中に入り込み、海洋生物に様々な悪影響をもたらしている。

例えば、イワシや牡蛎などにもマイクロプラスチックは摂取され、。

これらに含まれるビスフェノールAやフタル酸エステルなどの化学物質が私達にも食事を通して体の中に摂取されるのです。

「プラスチックゴミという環境問題」この基本を知るための入門編としてこの3冊の本を紹介します。

・クジラのおなかからプラスチック 保坂 直紀著  旬報社

・プラスチックスープの海     チャールス・モア著 NHK出版

・プラスチックの海        佐尾和子他 共著  東洋工学研究所