NPO認定一周年!映画「花はどこへいった」上映会

映画「花はどこへいった」上映会 @ エコストア パパラギ

坂田雅子監督(本作映画監督)と武本匡弘(プロダイバー・環境活動家)映画終了後に解説もあります。(③のみ上映前に解説)
※会場定員の半分で開催致しますので、人数に限りがあります。必ずご予約をお願いいたします。
※お弁当のご注文は①と②の開催時間のみです。
上映中のお召し上がりは出来ませんので、②にご参加の方でご注文をご希望の方は13時前後まではご来店ください。

【上映時間】 ※各15名店員
①10:30~12:20 残席僅か
②14:00~15:50
③16:30~18:20

【お申込み方法】※完全予約制
電話  0466-50-0117 エコストアパパラギ
メール fujisawa@eco-papa.com

【あらすじ】
本作の監督 坂田雅子 さんが、フォトジャーナリストだった夫のグレック・デイビスさんを肝臓がんで亡くしたのは、彼が入院してわずか2週間後のことでした。
彼の死は、米軍兵士として送られたベトナム戦争で浴びた枯葉剤が原因ではないかと友人から示唆された彼女は、夫への追悼と枯葉剤への疑問から、ベトナムへ行くことを決意します。
そこで彼女が目にしたのは、戦後30余年を経た今もなお、ダイオキシンを含んだ枯葉剤が、がんや生まれながらの障害を起こさせ、大地を蝕みつづけているという現実でした。
映画は亡き夫の鎮魂にとどまることなく、受難を引き受けたベトナムの人々の家族愛と平和への思いを描き、戦争や枯葉剤被害の実態を静かに迫ります。

-ダイオキシン-人類が作り出したもっとも毒性の強い化学物質

ダイオキシンは、ごみの焼却処理や、化学物質の製造過程で発生する化学物質です。
自然には分解されにくいため、一度発生すると大気中や土壌に長期間残留します。
人体に及ぼす影響としては発がん性が指摘されていますが、脂肪に溶けやすいため、脂肪分の多い魚、肉、乳製品などから、日常の食事を通しても接種されている現状です。
ベトナム戦争で散布された枯葉剤「エージェント・オレンジ」にはダイオキシンが含まれていたため、ベトナムでは、今も多くの人々が重い病気や障害で苦しんでいます。

※人数に限りがありますので必ずお電話にてご予約をお願いいたします。
またスクリーンにて上映の為、遅れてしまいますと入場が出来なくなりますのでご注意ください。

エコストア・パパラギ 0466-50-0117