日本のSDGsを考えよう!5月8日藤沢市民会館にて

そろそろSDGsを真剣に考えよう!
どうもおかしい…これでいいのか?と感じている人は少なくない。
SDGsってわかってるようでわかっていない!? 何となくモヤモヤしている人が多いのでは…。
例えば、普及の旗振り役をしている日本政府は、そのコンセプトの真逆の政策を行っていることが少なくない…。また、このロゴマークを掲げて社会貢献をアピールしている企業が不祥事を起こしたり、どうもインチキ臭い"SDGsもどき"も目にします。(この事をSDGsウオッシュと言っています)だからこう叫びた~い!

さあ、皆さんそろそろ真剣にSDGsについて徹底的に考えませんか?
そんな時、昨年、凄い本が出版されました!その名も「日本のSDGs」(大月書店)この本が今、大変な話題を呼んでいます。何が凄いのか?何とこの本を一人で"1,000冊も買った人"がいるのです!「SDGsを多くの人に理解させたい」若い人たちに配りたいという事だそうです。
そしてこれを書いた人が環境ジャーナリストの高橋真樹さん、日本を代表するような環境ジャーナリストとして期待され、多くの人に支持されています。
高橋真樹さんをお招きしての講演会!
その名も「日本のSDGs、それってほんとにサステナブル?」

司会進行を高橋さんと"志を同じとする"環境活動家 武本匡弘が務めます。
楽しく、言いたいことを言い合って、そしてきっと希望が湧いてくる!
そんな集いにしたいと思います、是非、一緒に勉強しましょう!

 5月8日(日)14:00~16:00@藤沢市民会館 第一展示ホール           一般 1,000円  小・中・高校生 500円
主催:NPO法人気候危機対策ネットワーク・一般社団法人プラスチックフリー普及協会・エコストアパパラギ
※密回避のため、定員を半分以下にしています。必ずご予約をお願いします。
※当日はマスク着用の上、ご来場ください。
女性がどんどん主役になる!どこが?

お申し込み・お問い合わせは 0466-50-0117(エコストアパパラギ内)
または kikoukiki(@)eco-papa.com まで  ※(@)を@に直してお送りください

高橋 真樹 (たかはし まさき)さん
ノンフィクションライター・環境ジャーナリスト・放送大学非常勤講師
1996年、早稲田大学在学中に国際NGOと出会い、世界をめぐることに。以降、NGO職員として世界約70ヶ国を訪れ、主に災害支援、難民支援、核兵器廃絶、国際協力、平和教育などの分野で活動する。

2002年に出版した初の単著 『イスラエル・パレスチナ平和への架け橋』では、第8回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞を受賞。
2010年、フリーのノンフィクションライターとして独立。「持続可能な社会」をテーマに、国内外をめぐり、取材、執筆、講演活動を続けている。激動する社会的テーマを、国際的な視点からわかりやすく、かつ深く、自分ごととして理解してもらえるよう伝えることをモットーとしている。
最新刊 「こども気候変動アクション30」(かもがわ出版)
「日本のSDGs」(大月書店)
高橋真樹さんのHPを是非ご覧ください!
ノンフィクションライター 高橋真樹 – Nonfiction Writer Masaki Takahashi (t-masaki.com)


NPOやエコストアパパラギで行っているセミナー等には、SDGsを‟業務命令として担当"になった企業人の方々、「学校でどう教えたら…」という先生方など様々な人が訪れます。この会でも子どもから大人まで大きなヒントと具体的行動の指針を得られる集いにしたいと思います!

講演会のお申し込み・お問い合わせは 0466-50-0117(エコストアパパラギ内)
または kikoukiki(@)eco-papa.com まで  ※(@)を@に直してお送りください

SDGsウェディングケーキモデル SDGsの目標は大きく3つの階層から成り、それらが密接に関わっていることを、ウェディングケーキの形になぞらえて表したもので、環境学者ヨハン・ロックストローム博士らが提唱したモデルです。