2023年産のお米販売中!

「安全な食べ物を作って食べる会」と千葉県三芳村生産グループとの協同で実現している無農薬・無化学肥料の米、野菜、果物の栽培は私達消費者が全量買い取りという協同契約があるからこそ成り立っている、しかもそれが今年で50年目を迎える運動という例は世界でも例がありません!
2023年も気候変動の影響などによる課題を乗り越え「安心で、おいしい米!」が入荷しました!

国内農業で今ではもうほとんど見られない「はざがけ」風景です。21年8月30日撮影! 
※エコストアパパラギで販売しているものは、機械乾燥のお米も含みます。

~エコストアパパラギ自慢の自分で選べる精米歩合~
2023年のお米は好評販売中! 


精米したてのおいしさは自分で好みの精米歩合を選ぶからこそ!ご飯は美味しく食べるもの!
お米は安心して食べるもの!

エコストア・パパラギでは、玄米の状態でお米を保管。好みの精米歩合で精米してお渡しします。
玄米から白米に精米するだけではなく5段階の精米歩合で提供します。
①玄米 ②三分搗き ③五分搗き ④七分搗き ⑤精白米

量り売りで好きな量、お試しの精米歩合、毎日のご飯が楽しく、精米したてのおいしさは格別です!
毎日食べるものだから、減農薬ではだめ!完全無農薬だからこそ安心!肥料は一切の化学肥料を含まない肥料、そして何より生産者との共同関係が大切。

49年間(2023年で)無農薬・無化学肥料を貫き消費者と共に歩んできた
「三芳村生産グループ」のお米だからこそ安心して食べられます。

そんな生産地が他にあるだろうか?

房総半島の先端、千葉南房総市(旧・三芳村)で28戸の農家が、自然の力を活かす農法を実践しています。
旬の野菜が無農薬・無化学肥料で多品目少量主義で育てられ、水田では、秋には昔ながらの“はざかけ”の風景が見られ、どの家でも鶏が飼われています。
畑の隅にはそこここに・もみがら・落ち葉・わら・米ぬか・鶏ふんなどを利用した堆肥が詰まれています。
土を活かす農法を要にした循環型の農業です。

「三芳村生産グループ」は、「安全な食べ物をつくって食べる会」との提携関係の中で、こうした野菜作りを50年間も続けてきました。


無農薬・無化学肥料で野菜やお米ができるなんてほとんどの人が信じていなかった頃から始まった、ここ三芳村の努力は、確実に私たちの「食の安全」につながっているのです。

毎日食べるものだから、「減農薬」でも「低農薬」でもダメ!絶対無農薬・無化学肥料でなければ!

エコストアパパラギ で販売するお米は全て以下の基準で厳選しています。

1.無農薬(除草剤も含む完全不使用) 化学肥料不使用  
2.玄米のままの仕入れ
3.生産者の方々とコミュニケーションを持っての仕入れ
4.店内で好きな量だけの量り売り販売
5.玄米で販売、店内にてその場で精米してお渡しします。

安心な玄米をおいしく食べる「玄米教室」も毎月開催しています。
「玄米を食べてみたいけど、炊き方がわからない」という方はぜひご参加ください。
特別な道具を購入していただく必要はありません。

お米は通販でもお買い求めいただけます。遠方の方、重たいお米を持ち運ぶのが大変な方は、通販をご利用ください。

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