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ビーガン/グルテンフリー という生き方!

ビーガン/グルテンフリー という生き方! Savoia by haljam 石井波瑠奈さん
「ずっと元気でいるためには食を楽しむことだ」
食に制限がある人もない人も共に楽しむことができるお菓子を作っていきたい、そう思っています。
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学校を卒業してずっと「美味しいもの」にこだわって作ってきた、お菓子作りが大好きです。
一方、胃腸の調子が悪い状態が続くということが年に一度はあった。それが長年続き、ある日ふと思った!
「グルテンが体に合ってないのかも?」
そこでグルテンフリーのお菓子作りに挑戦、自分をグレンフリーの食生活に変えた。
それから体の不調はなくなり、もともと胃腸が強くなかった自分に変化があった、何より大好きだった菓子パンの暴食(?)がなくなった事が余計な糖分をとらなくなった。
そして、最近市販のパン類からグリホサートが検出され話題になっています。※1
今思えばそれも原因だったのかもしれない、だから素材には絶対こだわりたい。
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[オートミール&レーズンクッキー]
クッキー生地と同じくらいの量のオートミールが入っているので
一枚でかなり満足するザクザククッキー
-原材料-
有機オートミール、有機レーズン、米粉、米油、粗精糖、豆乳、アーモンドパウダー、コーンスターチ、有機ココナッツオイル、有機フラックスシード、塩
[柚子ショコラボール]
自家製柚子ピールを使用したココアスノーボール
中に自家製あんこが入っていで、甘すぎず、和を感じるお菓子です
-原材料-
米粉、粗精糖、片栗粉、有機ココナッツオイル、米油、アーモンドパウダー、小豆、柚子、有機ココアパウダー、有機チョコレート、粉砂糖(甜菜糖)、塩

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バレンタインの贈り物にもぜひ!  Savoia by haljam 石井波瑠奈さん
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※1 農薬「グリホサート」世界は禁止の流れ 日本のパン等から検出
昨年から今年にかけて、農民連食品分析センターが国内で販売されている小麦粉やパン、パスタなど小麦製品の農薬残留検査を行ったところ、そのほとんどから農薬の成分グリホサートが検出された。
(参照:国内で販売される小麦製品の約7割からモンサントの除草剤「グリホサート」検出)
安全な農薬と考えられてきたグリホサートだが、2015年にWHOの専門機関(IARC 国際がん研究機関)によって発がん性物質に分類されて以降、世界各国はグリホサートの使用削減・禁止に動いている。
そんな中で日本は何の対策もとらないばかりではなく、食品残留基準値を緩和しているのだ。
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「子どもの体の異変はグリホサートの影響!?」と疑う母親たち
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「グリホサートの影響で、アレルギーや自閉症、ADHD(注意欠陥多動性障害)など、子どもの体に異変が起きている」と感じている米国の母親たちが、『Moms Across America』を結成。子どもの食事から遺伝子組み換え食品とグリホサートを除去するために、グリホサートの代替品を勧め、有機食材を選ぶ運動などを展開している。
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グリホサート生産量は2002年の約3倍に
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消費者にとってグリホサートは「除草剤耐性遺伝子組み換え作物」に使われる農薬「ラウンドアップ」の成分として知られている。
日本では、1996年に遺伝子組み換え作物の輸入が解禁され、除草剤耐性大豆やナタネなど最初の遺伝子組み換え作物が食卓に上り始めた(食用の遺伝子組み換え作物は、消費者・生産者の反対が強いため、国内では栽培されていない)。
それから20年が経過し、除草剤耐性大豆やナタネの栽培面積は拡大した。大豆の9割、ナタネのほとんどは遺伝子組み換えとなった。遺伝子組み換え作物の栽培拡大につれて、グリホサートの使用量も増大。2002年に5000万トンだった生産量は約3倍に増えていいます。以上、Yahooニュースより抜粋
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