カフェで、公民館で! ~各地での講演会活動のご案内~

カフェで、公民館で、学校で、企業研修、イベントで! ~各地での講演会活動のご案内~

 

人が集まるところなら何処にでも伺います!
プロダイバー・環境活動家の武本匡弘を呼んで話を聞いてみよう!
というお声がけがあれば、何処にでも出かけていきます
気候変動・気候危機・気候正義そして、海洋プラスチック問題等について、目撃者としての立場で映像を使いながら報告をさせていただいています。


場所を選ばず、何処へでも出かけていきます。(航海中等で留守の場合を除く) ※写真は鎌倉のカフェにて

「海から見る地球」  ~気候変動と海洋プラスチック問題 ~

30数年、プロダイバーとして、海と向き合ってきましたが、海洋環境の劇的な変容は留まる事がありません。
水中世界を中心に、環太平洋沿岸の海を見てきましたが、太平洋の真ん中辺りの状況はどうなっているのだろう?と考え、5年前から自ら操船したヨットで探査・国際交流などを目的に航海を始めました。

ヨットでの旅は「気候変動」による海・空・風の変化がただならないことを僕に伝えてくれました。
そしてプラスチックのゴミだらけの海!正に太平洋はゴミだらけ!
航海距離は5年間で29,000キロ、航海日数は延べ250日間にも及びます。これらの報告等に加え、自ら撮影した映像と共に、参加者も意見を出し合い、一人一人が何をしたらよいのか?どうすべきか?という事を考えます

・サンゴの危機
地球規模に起きた「サンゴの白化」は何を語るのか?
地球温暖化による水温上昇が大きな原因のひとつではあるが、環境悪化の原因は、複合的である。

マーシャル諸島 👇 健全な造礁サンゴ

5年後白化した姿 👇

・海洋汚染
太平洋上の大量のゴミ。 他船に会うことがないが ゴミだけは毎日目にする。
太平洋の島々のビーチに打ちあがったゴミ・プラスチック類 ・東京湾~相模湾のマイクロプラスチック等
プラスチックゴミ問題と気候変動 と を別に考えるべきではない 。
パラオペリリュー島 👇

・気候変動から気候危機へ
プラスチック問題が注目されているが、それだけではない「海の汚染問題」を複合的に考える必要がある
18年の G7国際サミットにおける「海洋プラスチック憲章」 で署名しなかった日本
19年の日本で開催された G20ではプラスチック問題に関して、日本はさらに大きく後退した。
このままでは、2030年を待たずして地球は 「臨界期」を迎える。

・生活者が社会 を変える!
エコストアパパラギを開業 日本初のプラスチックフリーストアー!
この実践(19年5月オープン)にて社会実践を始める
楽しく進めるノンプラスチック生活、罪悪感からの解放!「やってみたらこっちの方がいい!」という工夫が必要、「ねばならない」でやろうとしても続かないことが多い。
エコストアパパラギでの実践は、多くのメデイアで取り上げられた事も追い風になり、現在全国から来訪者が絶えない。

個人の努力はもちろん、社会を変えることが大事、そのために声を上げ続ける運動、実効性のある行動を続ける為にはどうしたらよいのか?友人、家族などにどう伝えたら良いのか?などなど、、。(フリートーク)

気候変動から気候危機へ
ダイビングを始めてちょうど40年!(2019年)
最初の20年間は「絵にも描けない美しさ!」という言葉に象徴されるほど美しいサンゴの海が広がっていました。
まさに“ダイビングパラダイス”だった20年間でした。
しかし、後半の20年は、胸を締め付けられるような思いをし続けるほどの海の荒廃、そしてサンゴが死滅し続ける姿を見続ける事になりました

ダイビング会社の経営から身を引き、一人のプロダイバーから「環境活動家」としての活動を始め5年、そしてちょうどダイバー歴40年目の2019年、ノルウエーから16歳の学生活動家が世界に向けて発信しました!
「私達は緊急事態だから学校を休んでいる。将来自分の子供の目を見て、できることは全部やったよと言えるように活動している」、と。
彼女のスピーチは私の気持ちをまさに代弁してくれました。
正に、体が震えるほどの感動を憶えました!
私達大人も、彼女の行動に負けないほどの実効性のある行動が必要です。
私は私なりの行動の一つとして、このセミナー・報告会・講演などをお声掛け頂いたところには、たとえ遠方でも出かけて行き「海で起きていること」「行動すべきこと」を知っていただこうと努力をしています。

私は、科学者でも、研究者でもありませんので「目撃者」としての話をさせていただいています。
自分の目で見てきたこと、体験した事だけを伝え、知ってもらうことが自分の使命であると認識しています。
そして、そのことがきっと希望につながると信じています!

なぜなら、先ずは「知ることが希望」だからです。

・主催者の方・各団体様のご都合を検討される上で以下のスケジュールをご参照ください
・各地での講演会での参加者からの感想など掲載しております(下段)

日 程:
2020年
10月31日(土)川崎市 麻生区 クールアース推進会
9月26日(土) 豊橋市 「母親大会」にて登壇
9月21日(火)厚木市 文化会館
7月31日(金)西荻窪 カフェ・カワセミピプレット 13時            

7月26日(日)藤沢市 国立環境研究所江守正多氏を迎えて
7月11日(土)厚木市 中止
6月28日(日)川崎市麻生区 中止
6月21日(日)川崎市宮前区 中止

4月18日(土)横須賀市 産業交流プラザ 13時半 開催中止       
4月12日(日)エコストアパパラギ 10時半 
満席
3月29日(日)さいたま市 生活クラブ埼玉本部 開催中止
3月26日(木)逗子市 逗子3-5-1 14時
満席 開催中止
3月23日(月)東京都 日比谷図書文化会館15時 無観客でのUチューブ配信に変更
3月21日(土)新宿区 生活協同組合パルシステム東京本部 
満席 開催中止
3月19日(木)町田市 忠生公園内 施設学習室 10時 満席 開催中止
3月19日(木)横浜市旭区 相鉄線鶴ヶ峰駅「鶴ヶ峰集会所」14時 満席
 開催中止
3月19日(木)渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F18時 開催中止
3月 8日(日)長野市 ホテル信濃路13時30分 国際婦人デー記念講演 開催中止

2月29日(土)静岡市 グランシップ15時半「環境問題と戦争被害」というテーマで登壇 開催中止
2月13日(木)世田谷区 太子堂区民センター(世田谷区太子堂 1-14-20) 10時 満席
2月 8日(土)川崎市 高津市民館「川崎地球温暖化防止推進センター」14時 満席

2月 7日(金)町田市 東京都小中学校環境教育研究会で登壇 15:00
2月 2日(日)横浜市 鶴見区 ココファン横浜鶴見 1階大会議室 13時 
満席
2月 1日(土)杉並区 ウエルファーム杉並 3階 14時

1月31日(金)エコストアパパラギ 10時半                 
1月26日(日)エコストアパパラギ 18時
1月24日(金)藤沢市立 駒寄小学校授業 13時40分
1月18日(土)藤沢市 ミナパーク 10時 満席
2019年
12月19日(木)明治大学農学部ゼミ協同組合論登壇15:20~17:00
12月18日(水)東京都千代田区平河町 Nagatachou GRID 18:30 
満席
12月16日(月)
環境についての勉強会&ビーチマネー交流会@湘南 満席
climate reality leaderの 市原さんとのコラボ 18時@エコストアパパラギ 満席
12月 3日(火)衆議院第一議員会館1階 多目的ホールにて
緊急院内集会
「海上ボーリング調査の中止と上関(かみのせき)原発計画の撤回を求めて」報告担当

11月30日(土)東京青山 ヘムスロイドハウスカフェ・イルバ 14時 満席

11月28日(木)鎌倉市立小坂小学校 6年生授業13:40~15:10
11月22日(金)茅ヶ崎市 浜見平団地集会所 13蒔30分~
11月18日(月)The Fleming House 清澄白川 19:30 
満席
会場→https://www.facebook.com/events/642306976299145/?ti=as

10月24日(木)藤沢市民会館2階教養室 14時
10月24日(木)横浜青葉区 あざみ野駅前山内地区センター3階10時 
満席
10月14日(月祝)藤沢市 ミナパーク5階 13時半~ 満席
10月12日(土)川崎市 高津市民館 「川崎地球温暖化防止推進センター講座 担当14時 満席
9月29日 (日)常総市 生涯学習センター 会議室 13時半~満席
9月24日 (火)沼津市 市立図書館会議室 13時半~
9月20日 (金)・藤沢市 10時~12時 Fプレイス5階多目的室3 満席
・立川市 15時~17時 立川グランドホテル
9月14日 (土)藤沢市 10時~12時 藤沢市民会館 
満席
9月10日 (火)逗子文化プラザ さざなみホール 映画「チャンジングコーラル」
上映後の解説及び意見交換会にて登壇
9月5日  (木)東京日比谷図書文化スタジオプラス 映画「チェンジングコーラル」
上映後の解説及び意見交換会にて登壇

7月24日 (水)渋谷区13時~ 第24回東京23区とことん討論会
7月18日 (木)藤沢市 八〇八・やおや(小田急線善行駅前) 19時~ 
満席
7月11日 (木)東京学芸大学 授業とディスカッション 13時~16時

6月8日  (土)鎌倉市 カフェ・ナチュデコ グリンピースイベントにて 満席
5月25日 (土)・国分寺市 恋ヶ窪公民館(国分寺市西恋ヶ窪4-12-8.)満席
 10時半
・立川市 カフェLaLaLa 15時半~17時半 
満席
3月29日 (金)立川市 たましんRISURUホール 地下一階サブホール
2月23日 (土)埼玉県大宮市
1月27日 (日)葉山町 葉山町・葉山町教育委員会後援 
満席
1月26日 (土)藤沢市 藤沢市・藤沢市教育委員会後援 満席

「感想・アンケート」等から 👇

プラスティック海洋汚染と私たちにできること 杉並区消費者グループ連絡会主催
※アンケート集計内容を主催者様からご許可をいただき掲載します

○プラスチック問題についていろいろ勉強してきたが、今までにない角度やご経験からのお話で、大変興味を持ちました。是非大きな力になってほしい。個人的にも努力していきたい。今日は大変良い日でした。(80歳以上女性)
○先生の講義だけでなく、参加型の講演会だったのでおもしろかった。(60歳代女性)

○サンゴが白くなっている映像、海藻が全くない映像などを目にしてショックをうけました。映像で訴えるのはとても効果があります。40年前と現在の様子を比較することは40年間潜っている武本さんだからこそできることで、それを見せてもらえて感謝しています。(70歳代女性)

○いろいろ勉強になった。今までも分別等、きっちりやっていたが、それ以前の問題が必要と分かった。プラスチックはできるだけ使わないようにしたい。(80歳以上女性)

○大変幅広い内容を教えていただき、興味を持って聞くことができた。このテーマ内容に関し、他の国での取り組み状況がどうなのかの話も聞きたかった。(70歳代男性)

○とても良かったです。ありがとうございました。また別の題でお話が聞けると嬉しいです。(70歳代女性)

○「勉強しないと」と強く感じました。30年前、河や海を汚さないために洗剤の使用を減らすためアクリル毛糸でたわしを作り使用してきました。でも、このアクリルたわしは細かくなり排水され川に流れ海に行きます。アクリルたわしの使用はやめました。これから先、洗剤をふやさないため、ぼろ布でふいてから洗っています。努力を続けるしかありません。(60歳代女性)

○重大な問題だと感じていたので参加した。マイクロプラはペットボトル、買い物袋だけではない。また、行政の問題もある。

○気候変動、気候危機、気候正義の言葉を知りました。わかりやすい説明でした。(70歳代女性)

○気候変動とプラスチック汚染(危機)がつながっていることがよく理解できた。武本講師の話は大変わかりやすく、講演内容も非常にタイムリーで参考になった。参加者との対話をして講演する進め方は大変良かった。(70歳代男性)

○知らないこともあり、とても勉強になりました。エコについてやっているつもりでしたが、まだまだでした。買い物は投票だ! その通り!!(40歳代女性)

○今日は、今までのプラスチック関連の勉強会で、一番わかりやすかった。誰にも理解しやすい説明でした。何も知らなくても、知っていても、始めからのお話で理解できやすい。まだまだお話、地球規模の問題を取り上げていただきたいと思いました。ごみ収集の方法も国分寺市は個別収集にしてからごみの削減につながっています。市民も自分が出すゴミに責任をもって気を付けるようになりました。(70歳代女性)

〇知っていることや行動していること、でも新しい身近な情報も多少あり、数字で教えてもらうと納得できます。でも将来どうなるのだろう! 地球は―その根本問題は解決できない?身近に自分の周囲、できることから行動しなくてはと改めて思います。80歳以上女性)

〇いろいろなことを考えさせられました。具体的な話が多くて大変良かったです。(70歳代女性)

〇とても大切な深刻なテーマを明るくわかりやすくてとても良かった。消費者として真剣に声をあげて取り組みたいと思いました。先生の立ち台、映像を一段高くしてほしい。後ろの席から見えにくいです。(60歳代女性)

〇あまりの海洋のよごれのすさまじさに恐ろしさを感じた。このような環境をこれからの子どもたちに残すと思うと胸が痛みました。政治家、上に立つ人の無責任さにショックを感じた。我々の努力は微々たるものだけど日々気をつけていこうと思う。子どもたち、友人に伝えていこうと思います。(年代・性別無記入)

〇日常生活に少しずつでも減らすように心がけたい。ペットボトルは買わないように努めます。(70歳代女性)

〇全てが勉強になりました。武本氏の活動に感激するとともに応援したい気持ちです。今後の情報も知りたいです。(60歳代女性)

〇とても参考になりました。火力発電のことは何も知らされていなかったので。引き続き啓発のお仕事をよろしくお願いします。(60歳代女性)

〇すごくよかったです。リユースでペットボトルを使っているのですが、台所のスポンジは気がつきませんでした。知ることはほんとに大切ですね。((年代・性別無記入)

〇弁当に入っている笹のプラスティックなど、本当に不要なものをなくすムーブメントを起こしたいと思います。杉並区のゴミ処理施設の見学も実現したい。化学物質過敏症の友人がいて、そういう人が多くいるということなので、柔軟剤はメーカーに作らせない法律を作ってほしい。(60歳代男性)

〇プラスティック海洋汚染ということで興味を持って来ました。気候変動という思わぬ面白いお話しも聞かせていただけてラッキーでした。(70歳代女性)

〇今までうわべだけの知識しかなかった事がよくわかりました。「脱プラ」に意識をして今日から心がけたいと思います。(70歳代男性)

〇プラスチック製品は生活に密着して電力と同様だし、その製品で企業が成り立って生活者がいる。学界で人類に害のないよう研究してほしい。元々が石油なのだから。(80歳以上)

〇大変深い内容でした。そしてわかりやすかったです。新しい情報も手に入れられてよかったです。(50歳代女性)

〇プラスチックが溢れてどれほど地球が危機的場面に直面しているか。まだまだ自覚が足りないと反省しました。日本は政府からして認識してほしい。学習すべきだと。改めて怒り心頭。(80歳以上女性)

○数か月前にヨーロッパに行き、当たり前のように量り売りで果物など買いました。レジ袋もなしです。面倒だという人もいますが、私たちも多少の不便や面倒臭さを受容するようにならねばと思う。「ヨーロッパの環境対策」をテーマの学習会をやってほしい。(60歳代女性)

「セミナーイベント」にてよく出る意見や質問など(19年6月~11月18日までの声)

・環境の話や、気候危機の話などを友人にすると「神経質だ」「考え過ぎだ」という様な言葉が返ってくるどうしたらよいのか?
・親しい友人なら良いが、知り合い程度の人には話すと「変わった人」と思われる
・親戚などの集まりでは環境の話などとてもできないし、家族間でも難しい

・夫は全く環境に興味を持たないし、言ってもだめ、子供の将来の事を考えると心配

・海外留学から帰ってきた息子が変わった、海外の環境意識の高さに学ばされることが多い
・学生の自分が社会人に話をしても相手にされない、
・友人と環境の話をすると喧嘩になってしまう、喧嘩にならない議論をするにはどういう事が大事ですか?

・議論をして喧嘩になり友人を失ってしまうのが怖いので自分はあまり話さないし人を選ぶ

・コンビニでレジ袋をもらわない自分が友人に奨めたら「押し付けないでほしい」と言われる、環境について人に奨めるには何が必要でしょうか?

・日本人の環境意識はなぜこんなに低いのですか?

・大学で環境を学んでいるが、自分は環境に対しての興味があっても家族はまるで興味を持たない、先ずは家族から変えていきたいと思うがうまくいかない、特に父親は「学生には経済の仕組みが解らないからだ」と言われるが、そこで止まってしまう

・人間だけでなく野生動物なども気候変動の影響を受けているのに、ほとんど知られていないのは何故か?
・気候正義という言葉を初めて知って、ものすごく人間は罪深いと思ったが、どうしたらよいのか?

・プラスチック問題をもっと広めるにはどういう方法が有効でしょう?
・原発の汚染水を海に流すのはとんでもないと思うが、じゃあ、他にどういう方法があるのか?
・ペットボトルを廃絶したら、夏はもっと熱中症が増えるのではないか?

※以上の様な意見や、悩み、質問など参加者全員で考え、共有する場にしたいと考えています。

2020年の第1回は藤沢市「生活クラブ」さんグループの主催、満員の熱気! ↓


「講演会」にてご参加いただいた皆様からの声(お礼のメール返信などから抜粋)ーーーーー

・ヨットで航海して気候変動や漂流ゴミの多さを体験するという命懸けの行動に心から敬意を表します。

・今まで知らなかった事ばかりで、とても深刻な問題と思いました。
それでも「知ることが希望」という武本さんの言葉に元気が出たかな?

・2か月以上も海の上で暮す帆船航海って想像がつきませんが迫力の映像でした、反面、プラスチックゴミだらけのマンタの海(?)の映像にはショックを受けました。

・ゴミだらけの海、放射能垂れ流し、「人間は海を下水の様に使ってきた」という登壇者の言葉にハッとしました。
でも「知ることが希望」はいい言葉ですね、知らな過ぎました、、。

・去年のG7サミットの「海洋プラスチック憲章」で署名しなかった日本は世界中から非難を浴びた、という話に思わずうなずきました!

・映像の迫力!そしていつも武本さんの海の話には夢が膨らむ、60歳を超えても冒険し続ける姿を孫にも見せたい。

・葉山町の自慢の一つに女性議員の多いこと、と武本さんが言っていたことを思い出しました、今回は女性の議員が5人も参加していたと聞き驚きました。

・立ち見の出るほどの盛況で何よりでした。
採りあげたテーマに対する考え方、受け止め方は様々あるでしょうが、この現実を語り継ぐ責任は、今を生きる我々の仕事なのではないかと、改めて気づかされました。

・海のない埼玉まで来ていただき感謝しています、でも私達は川の上流に住むものとしての自覚をもってこの水問題に取り組んできております
まことに納得性の高いお話そして迫力ある映像に感服いたしました。

・湘南の海辺の町から発信するテーマに相応しいものでした。
来年のオリンピックに向けて開催会場の都市として、世界に胸を張って発信していきたいですね。
拙速でもいいから湘南都市連合での条例ができるといいですね。それでこそ「湘南スタイル」。
お疲れさまでした。

・ごみ問題における外部負経済の観点から見れば、デポジット制などは、処分方法の議論抜きにすぐにでも導入できそうな気がしました。
住民だけでなく観光客にも混乱なく受け入れられる仕組みではないでしょうか。

・海からの眺めだけでなく、陸上でも例えば奈良公園の野生のシカたちの胃袋がレジ袋などでいっぱいになって死亡するなどの事例が出ています。
人間の代わりに犠牲になってくれています。
そこに学ぶべきことが何かを、ゴミ問題から発展させて、プラスチックとの向き合い方について、かつてのPCBや有機水銀、フロンガス汚染などと同程度の強度で対処する必要があるように思いました。

・逗子からの参加でしたが、葉山の若い町長さんが参加していたのには驚いた。葉山町は健全ですね。
・参加させて頂き、知る事が出来て良かったです。
あれから、出かけると、ついつい海や川、側溝のゴミをチェックする様になりました。
まずは知ること、そして一人一人がアクションを起こす事ですね。
あのシンポジウムがスタート地点となり、少しづつでもプラスチックフリー、ゴミの無い海を願ってやみません

茨城県常総市「母親大会」主催「海がない街でも川がある、海に無関心ではいられない!」↓超満員でした