50年間も無農薬、無化学肥料の栽培茶!

飲ませてあげたい「奇跡のお茶」の驚くべき秘密!

「安全な食べ物を作って食べる会」グループのかわばた園では、何と1970年代から約50年ほど農薬や化学肥料に頼らない栽培をしています、これはほとんど他に例を見ません!
農薬、化学肥料を使わない、ということは、植物本来の能力、生きようとする生命の力を最大限に引き出してやることです。

だからとんでもなくうまい! 大切な人に一度は「飲ませてあげたい!」と思わせる逸品です。

そのこだわりの秘密は
・農薬、化学肥料は使用しないこと
・他園の茶葉や農産物が混ざらないよう、すべての農産物は専用の工場で加工。
・専用工場で自園の茶葉しか加工しないこと
・シングルオリジンのお茶を作ること
・そして、先代の御子息が2代目の後継者として、海外留学・上場企業での勤務経験を経て就農。
「日本から世界へ、とてつもなくおいしいものを発信していく!」とメッセージを発信しています

そしてこの「はしり」は、「やぶきた」の5月上旬に摘んだ新茶の一番茶(新芽)だけを使い、浅蒸しで仕上げた新茶の香りや味が最もよく感じられる特別なお茶!
そのまろやかな甘みとお湯をそそぐと、ぐんぐんと茶葉が広がっていくフレッシュさは、この時期ならではのお楽しみといっても過言ではありません。
無農薬だからこそお茶を注いだ後の茶葉も安心して召し上がって下さい。
これを捨ててしまうなんて絶対にもったいない!!

ご存じのようにお茶といえば、カテキン!
カテキンには抗菌や抗酸化作用があり、老化防止や動脈硬化、脳梗塞、認知症などの予防に効果を発揮します。

カテキンは水溶性ですが、お茶を注いだ後にも半分以上まだ葉に残っていますので、茶葉を食べる事で効率よくカテキンを摂取することが出来るんです。
そのままでも食べられますが、つくだ煮やふりかけにすると更に美味しく頂けます。
農園は、静岡県静岡市清水区の北部、小河内にあります。
20戸ほどの集落は、共同で沢の水を生活水として使っています。
まだまだ水のきれいな所です。
先代からお茶を主体として、無農薬、無化学肥料で栽培を続けてきました。
これからも、自然の中でお互いに生かされているということを基本に生産していきます。