地球の未来を語る 自然写真家 高砂淳二 /環境活動家 武本匡弘 コラボ

OCEAN DIALOGUES ~海の今と将来を語る~7月 9日(金)@京橋

コラボ 自然写真家 高砂淳二 / 環境活動家 武本匡弘 その3 <モデレーター> 小松 遥香

2020年夏、私達は久しぶりの再会を喜び合い、そしてじっくりと語り合った、それはあっという間の10時間、コロナ禍で沈む都会の片隅で、「海に生き・地球の変化を見てきた者として、もっとやれることがあるはずだ…。」と、そして昨年2度の開催に続き3回目は京橋の素敵な会場にて開催します。
・7月 9日(金) 18:30開場 19:00~20:45
・シティラボ東京 (東京都中央区京橋 3 丁目 1-1 東京スクエアガーデン 6 階)
・アクセス:東京メトロ銀座線「京橋駅」3 番出口直結 または JR「東京駅」八重洲南口より徒歩 6 分
・参加費:2,000 円(+税 2,200円) ※120名定員の会場の約 3 分の1程度の定員のため 完全予約制。 

初夏の日の一日、共に世界を観て歩いているような気分に浸れる贅沢な時間を過ごしましょう!要マスク着用)
お申し込み手順はこのページの最下段ご参照ください
主催:気候危機対策ネットワーク・エコストアパパラギ 協力:Studio9%・Future Food Japan

気候変動により変わりゆく地球・自然・海…
自然への乖離・動物の軽視がもたらしたと言われる「コロナ禍」、そしてパンデミック!
誰もが不安と息苦しさを拭い去ることはできません。
しかし私たちの地球には、目を見張るほど美しい自然が、まだまだ存在しているのです。

水中洞窟のダイバー セノーテ(メキシコ)


世界の絶景を撮り歩いた高砂さんの映像は、観る者に希望を与え、その語りには力強いメッセージがあります。
夏の日の一日、共に世界を観て歩いたような贅沢な時間を過ごしましょう!

オーロラ イエローナイフ(カナダ)

テカポ(ニュージーランド)

高砂淳二(たかさご じゅんじ)さん プロフィ-ル              
自然写真家。1962 年、宮城県石巻市生まれ。
熱帯から極地まで世界中の国々を訪れ、海中、生き物、虹、風景、
星空など、地球全体をフィールドに、自然の繋がり、水や生命の循環、
人と自然の関わり合いなどをテーマに撮影活動を行っている。
著書は、
「PLANET of WATER」(National Geographic),「night rainbow」「LIGHT on LIFE」「free」「夜の虹の向こうへ」(小学館)、「Dear Earth」(Pie International),「光と虹と神話」(山と渓谷社)ほか多数。

ザルツブルグ博物館、東京ミッドタウンフジフイルムスクエア、渋谷パルコ、阪急百貨店他写真展も多数開催。
TBS「情熱大陸」、日本テレビ「未来シアター」をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌等のメディアや講演会などで、自然の大切さ、自然と人間の関係性、人間の地球上での役割などを幅広く伝え続けている。
海の環境 NPO OWS 理事。みやぎ絆大使。高砂淳二さんのオフィシャル サイト junjitakasago.com

武本匡弘 プロダイバー・環境活動家
1985年 ダイビング会社「パパラギ」を設立
2014年 ダイビング会社を後継者に譲渡、経営から引退、長年プロダイバーとして活動し、海の中を記録
し続ける 他2015年より自ら操船する帆船にて太平洋を航海プロジェクトを開始、毎年行っている。
その航海日数は、計270日、距離はのべ 29,000 ㎞に及ぶ。
水中及び洋上での気候や海の変化を目の当たりにし、現在は気候変動、海洋プラスチック汚染問題に取り組んでいる。                            
NPO法人気候危機対策ネットワーク 代表 日本サンゴ礁学会 会員
第五福竜丸平和協会 会員  グリーンピース・ジャパンアンバサダー
お申込・お問合せは、下記メールアドレスまで
 kikoukiki(アット)eco-papa.com
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