1月13日「牙をむく海」井田徹治さん講演会

地球は大丈夫か?科学ジャーナリストから見た世界の動き~第2回「牙をむく海」満席・キャンセル待ち
ギニアビサウ・チャド アフリカの地から問う"気候正義" 講師井田徹治さん 進行武本匡弘

今夏アフリカでの取材から無事帰国された科学ジャーナリスト井田徹治さん、私たち日本人にはなじみのないアフリカ大陸の小国の現状は、気候危機による海面上昇による災害等にとどまらず、食糧難、感染病の蔓延、飢餓、極度の貧困等々、悲惨を極めます。

正に命がけの取材でした!さっそく月刊誌「地平」にこのルポが連載されましたが、ご自身からの報告会をいち早くエコストアパパラギにて開催いたします。アフリカの地から問う「気候正義」とは何か?是非一緒に考えたいと思います。

1月13日(月祝)16時~18エコストアパパラギ2
◆参加費1,800円・小中高1,200円
満席となりました。キャンセル待ちのお申し込みはお電話、もしくは店頭でお願いいたします。
◆お電話でのお申し込み・お問い合わせは0466-50-0117 またはエコパパ店頭
◆主催:NPO気候危機対策ネットワーク

井田徹治さん


1983年、東京大学文学部卒。共同通信社に入社。本社科学部記者、ワシントン支局特派員(科学担当)を経て、現在は編集委員兼論説委員(環境・開発・エネルギー問題担当)多くの国際会議を取材、日本を代表する科学ジャーナリスト
WWFJAPAN 理事 著書「生物多様性とは」(岩波)他多数

     2022年環境活動家コース特別講座 4回シリーズの時の最終回!