エコパパサポーター募集!

エコパパサポーター募集!エコパパの運営を手伝ってください。

エコストアパパラギの運営を手伝ってくれるサポータースタッフ(ボランテイア)を募集しています

写真:ストアウインドウのイラストを描いてくれている宮本陽子さん(サポーター・ゆう農園主宰)
来年でいよいよ4年目を迎えるエコストア・パパラギは現在一般社団法人プラスチックフリー普及協会という法人形態で、非営利事業の運営を目指し、現在7名の有給スタッフと3名のサポーター(ボランテイア)計10名のスタッフで運営しています。
皆さんご存じの様にまずます厳しくなる社会情勢ですが、私達は夢と希望と知恵を失わず働いています!
ストア勤務と在宅のワーカーズは時給給与で働いていますが、収益が薄く手間のかかる生活用品の販売業ですので給与を得るスタッフは現在のスタッフ数が限界です。
更にウクライナ危機から急激に市場が冷え込み、中小業者の倒産が相次ぐ現状の中私達の苦境も決して例外ではありません。

それでも可能性を信じて日々知恵を絞り合ってこのストアを夢あふれるお店として継続していく志は変わりません、そしてその為にはボランテイアスタッフ(サポーター)の存在が欠かせません、ぜひお手伝いをしていただける方はお申し出ください。
何より、この店に一歩入ると自然に笑顔になり楽しさに溢れる環境づくりに意欲を燃やしています。
そのような仲間づくりにご協力いただける方を募っています。
また、今年施行された労働者協同組合法に依り、来年度には現在の法人形態から「労働者協同組合法人」に移行し、より働く人が主役になり「多様な就労機会の創出」を目指したいと考えています。

つまり私達のミッションは、「生活者が社会を変える・地球を救う!」というアピールと同時に、「雇われるのではなく、主体者として新しいはたらき方の発見」という人間として大切な行動を追求する事でもあります。
是非、私達に力を貸してください! エコストアパパラギ・ワーカーズスタッフ一同

お問い合わせ先
fujisawa(@)eco-papa.com
(@)を@に変えてお送りください。

サポーターに応募してくださる方は、以下のアンケート用紙にご記入の上、上記のメールアドレス宛にお送りください。
用紙は店頭でもお渡ししていますので、スタッフにお声がけください。
※応募してくださった方のことを知るためのアンケートです。審査は行いません。

エコストアパパラギ・サポーター応募用紙(Wordファイル/約13KB)

サポーターさんのボランティア業務

・通常のストア業務 平日・週末(特にスタッフそれぞれ家族や、就学児童、家族への介護等を抱えて働いていますので週末のお手伝いが必要です)
・2階のイベントのお手伝い、年末大掃除や玄関入り口付近のデッキペンキ塗りや修繕作業等々。
・その他ポップやデイスプレー・デザイン、、などの技能などを発揮したいという方
また、将来エコストア事業への興味や開業の夢を持っている。
若しくは将来事業が安定し、家庭の事情などで離職者が発生した場合のスタッフ募集に興味や希望のある方。
・来年労働者協同組合法人に移行する際には将来有給スタッフとして働きたいという方にも最適です。
手順:
上記アドレスにお問い合わせをいただいた後に、メール配信グループ・若しくはライングループに登録していただき、サポーターやヘルプ配信に対して都合のつく範囲でお手伝いいただくという手順になります。
現在ヘルプ募集の内容(4月17日現在)
・週末ストア業務のヘルプ・開店時のお掃除、通販発送の作業など
・1月店内拡充新コーナー設置・事務机2階に移転作業等
大工仕事等々
・マルシェ・イベント(藤沢・茅ヶ崎方面中心)への出店企画・担当

エコパパワーカーズです(選抜掲載中!)

中川香

エコストアパパラギで働いていての喜び
環境やいろいろな社会問題などに関心がある人、活動している人たちと繋がれることで、活動が広がり希望が見えること、ストアを通じて自分自身も色々な勉強ができること、素敵な商品を皆さんにお届けできること、素敵な仲間たちと出会えたこと!

好きな事 海に潜ること、海を見ること、猫と遊ぶこと、ダンス

社会活動で今注力している事

・地域自治に対してのアプローチ( #8年後も本当に住みやすい街1位を取るぞ藤沢プロジェクト メンバー)
・憲法について学ぶこと
・海の保全活動
惚れ込んでいる商品 3 種
びわこ布巾:洗剤が本当に要らない食器洗い布巾で初めて使ってから虜です
エティーク:プラスチックフリー!髪が元気になった!長持ち、コンパクト、色が可愛い、いいことばっかり

三芳の玄米:美味しい!!!安心!

食品添加物に対するコメント
私の一番最初のきっかけが食品添加物でした。知ったばかりのころは衝撃で何を食べていいかわからなくなったことも。
体は食べたものでできることを考えれば、体に負担になる添加物は避けていきたいです。
過剰包装、プラ製品に対するコメント
過剰包装はいらないと思います、過剰包装することが丁寧なこと、、というような考え方の方もいらっしゃると思いますが、包装がゴミになってしまうことを考えると、常識が少しずつでも変わっていけばよいと思います。
プラスチック製品は身の回りに溢れていて、避けることはできないけれど、買い物をするときに考えることが大事と思います。

三浦恵理

エコストアパパラギで働いていての喜び
理系女子だった私は、これまで社会人として働いていても得ることが難しかった環境でした。
今は、学びの場と仲間たちとの交流。
自身の気づきと行動をも共有できる貴重な場に身を置いているのだと感じています。

好きな事
片付けながらの調理(出来上がりと同時に調理器具はキレイ✨)
ダイビング!セーリング!
電気工事(理系なんで資格もあり)

惚れ込んでいる商品 3 種
びわこ布巾:先人が発明した織りを守り継がれている姿勢に感動。生活の中でも大きな力を発揮する製品であることがまたすごい。
ファインの歯ブラシ:何も気にせずにプラ歯ブラシを使ってきたこれまで。何億本にもなる年間廃棄量には愕然とした。日々、自分にも地球にも安心して使うことができるという喜びを得られる商品。
RE浄水器:自宅に設置、日々安心な水の恩恵を受けている。身体形成する水を選ばずして、健康は目指せない。
食品添加物に対するコメント
商品の裏を見るとたくさんの添加物が列記されている…入っていないものなど無いかのように。それを受け入れなくても良いこと、含まれないものを摂取することを求めて良いのだ….と、この職場で気づく。
製造者に対して声をあげていかなければならないと思う。
過剰包装、プラ製品に対するコメント
礼節なのか?儀礼なのか?
過剰包装は日本のオハコのように思えるが、かつての日本がそうであったわけでは無いと思う。
最初の八百屋は裸売りだったはずだし、味噌だって量り売り、豆腐に至ってはボウル持って行って手で入れてもらっていた。

プラスチック製品にリサイクル神話が伴わないことを、国民皆が理解していく教育の仕組みが必要。


益永由紀

エコストアパパラギで働いていての喜び
スタッフになる前は、いつでもお店のチラシを持ち歩いて勝手に配っていた熱狂的なファンでした。今も、休みの日でもつい行ってしまいます。そんな大好きなお店で働いていることが喜びです

好きな事
1. 家事で好きな事 :おやつ作り
2. 好きな食べ物 :お好み焼き
3. その他好きな事:縫い物

社会活動で今注力している事
藤沢市のまちづくりや環境に関する市民委員として活動しています。
また、気候危機を訴えるチラシ配りやスタンディングに子供たちと参加しています。

惚れ込んでいる商品 3 種
スタッシャー:いつも持ち歩いて、プラフリーの買い物などに使っています。買い物の最中に、レジの方に、これ良いですねとよく言われます。締めやすく開けやすいデザインが素晴らしいです。我が家には欠かせないアイテムです。
オールシングス・イン・ネイチャー:水道代が目に見えて減りました。そして何よりすすぎゼロ回がもたらしてくれた朝の時短効果は素晴らしく、納得の洗浄力と共に好きなところしかありません。
ストージョ:コンパクトに畳むことができ、毎日持ち歩いています。蓋もしっかりしまるので、液体でも漏れません。私は食べ物を入れて使うことの方が多いです。潰れやすいオヤツを持ち歩いたり、食べ残しを入れたり、子供も持ちやすいので外に持ち出すオヤツ入れにも便利で手放せません。

食品添加物に対するコメント
食品添加物が発明された当初は、きっと善意から生まれたんだと思います。
ただ、それがひとの体に対して毒性があると判り、また使用のされ方も企業の利益を追求することが目的の様に見える今、消費者自身がしっかりと選ぶことが重要なんだと思います。なので、なるべく加工食品には頼らない生活を心がけています。(プラフリー効果もあります)
※NPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 会員

過剰包装、プラ製品に対するコメント
過剰包装を断ると、「過剰包装を求めている人もいるので。」とよく耳にします。過剰包装の日本の常識が、世界の常識ではないことを多くの人が知るべきです。企業や、TVで過剰包装がトレンドではないという情報を流せば、きっと傾く我々なので、できるだけ企業に対して声を張っていきたいと考え、生活しています。


中村道子 

エコストアパパラギで働いていての喜び
環境に負担の少ない商品、身体に良い物を提案し品揃えアピールする事で、エコパパの伝えたい事を理解しくださり、ファンになってくれるお客様が増えていくのは、とても嬉しい事です。※創業時からのスタッフ

好きな事 興味のある事についての学び。①洗濯②餃子(豚肉が苦手なので自家製の)③ウォーキング

惚れ込んでいる商品 3 種
WECK:プラスチック容器にはない高級感、ずっと担当しているので愛着があります。
エティーク:特にリップスティック。既存の口紅は、使うと着色料が胃腸を赤く染めてしまいます。もっと広めたいです。
ストージョ:とにかく便利、いつもカバンに入れておけば余計なカップを使わないで済みます。

食品添加物に対するコメント
食品添加物は、リン酸は身体のカルシウムを連れて出て行ってしまったり、アミノ酸やアスパルテーム・スクラロースなどの人工甘味料、着色料、すべてが遺伝子組み換えのトウモロコシから作られていたり、「病気にならない人は知っている」という本を10年以上前に読んでから、ずっと気を付けて摂らない様にしてきました。

過剰包装、プラ製品に対するコメント
大手の企業が食品や野菜を揃えると、どうしても長持ちさせたかったり見栄えを良くしたいという思考で過剰包装になる傾向にあると思います。もっと小さな規模の商店街やマーケットで、地域の物を売るかたちに戻せていけたら、消費も一昔前の様に鍋や容器を持って買い物に行くというスタイルに復活できたら良いなと思います。

サポーター(ボランティア)スタッフ

武本洋子

創立メンバー 仕入れ・企画等のサポート「商品開発はとことん納得できるオリジナル商品を作り続けたい」とのこと。元藤沢市の保育士・広報委員等を務め、その後環境NPO子供向けのプログラム制作やダイビングインストラクターとしても活躍、オフロードライダー・ウインドサーファー・ドルフィンスイムガイド等々アウトドア派、現在少々おとなしく「酵素玄米教室」開催に燃えている!
(日本自然保護協会指導員)


はるちゃん

小2ながら、例えば普段の遊びでしりとりをやっていても、相手「ハンバーグ」はるちゃん「グ、ぐ、ぐ、グリーンウオッシュ!」と答えるつわもの。
将来の夢はエコストアパパラギのワーカーズになること。時々ストアで研修中で現在就職内定。読書家です。


まなさん (イヌ科の在宅リモートスタッフ)

"食品過剰包装反対"アンバサダーとして活動。
好きなエコパパ商品は
「スーパーわんにゃん」(大高酵素) 腸の調子がすこぶるよくなり涙やけが改善した。
「エティーク・ペットシャンプーバー」(エティーク) 散歩中に近所のヒト科友人達から評判です!


武本匡弘

創立者、セミナー開催で参加者からの参加費と著書の印税をストア運営のサポートとして貢献。
「交通費ぐらい出してくれ~!」と時々文句をたれるが、まだ先だとあきらめ早い…。
※セミナー開催の日のみストアーに来ます。
※宅地建物取引士・潜水士・国際航海船船長
※NPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 会員
(テクニカ海洋研究所所長・葉山町)

不動産部スタッフ

武本晃彦 宅地建物取引士(エコストア不動産、エコハウス企画担当)

店内内装から、商品仕入れまでストア起ち上げの立役者。

内装工事や電気工事士等の経験を生かし店内を徹底的にアレルギーフリー仕様にし理想の店づくりを実現、「化学物質過敏症」の人でも安心して長時間の在店が可能な天然漆喰塗装をはじめ様々な天然素材を生かして設計施工を行った。
現在一般仲介業務を行う上でも、アレルギー対応の方の相談・仲介担当、一般家屋、集合住宅等へのソーラーシステム導入・工事などの経験は豊富、多数の相談を受けています。
今でも商品知識に関して右に出る者はいないのでワーカーズの人からは現場のアドバイザーとして頼りにされている。
一社)日本環境保健機構 環境アレルギーアドバイザー

久保田千春 宅地建物取引士

2年間の留学経験で語学とビジネスアドミニストレーションを学ぶ。
外国人教師の指導助手や、営業アシスタント業務の傍ら年間約50件以上の外国人講師の住居探しや生活全般のサポートに従事する。

現在はその経験を活かし、国内外に居住する外国人の賃貸・売買物件の仲介だけでなく入居後のあらゆる問い合わせに対しきめ細やかな生活サポートを提供している。
また、鎌倉市社会福祉協議会より依頼を受け生活保護者や高齢者の物件探しを行っている。

エコパパの4年間実は「開業からピンチの連続…。」

2019年春開設のエコストアパパラギはとにかくピンチの連続、せっかく軌道に乗りそうなところで消費税10%への改悪によって大迷惑!(多分多くの人々は何のためにそんなに消費税を上げられたのか?わかっていないままでは?)

それでも青息吐息で何とか乗り切ったと思ったところで今度はコロナ!
あの時、ストアのある藤沢駅周辺ではヒト科の生き物が全く歩いていないという状況。
ストア閉鎖寸前のところ何と「がんばれ!」と通販で応援してくれたお客さん多数、本当に助けられました。
しかし、今度こそウクライナ危機では本当のピンチ大ピンチ!皆さんのサポートを求めています!

お問い合わせ先
fujisawa(@)eco-papa.com
(@)を@に変えてお送りください。